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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2017年08月09日

ファーム斎藤さんで甘いひととき。甘いトマト、ミツバチ、しいたけ…楽しい1日だったね

子どもたちの描いた絵を紹介します。実は下書きなんだそうです。
一生懸命描いた絵の中に、ミツバチプチトマトしいたけが!
これはつくばみらい市にあるファーム斎藤さんで農場体験させていただいた時のものです。幸いにあまり暑くない日だったこともあり、ハウスの中で楽しく体験させていただいたようです。

わざわざ海外から空輸してとりよせた蜂たちに受粉させて作っている甘いプチトマトに感動したのはもちろん、お尻の黒いその蜂たちは穏やかな性格で人を刺さないそうです。おかげで、子どもたちは蜂をじっくり見学することができました。

また、今はシーズンではないものの、しいたけも作っているそうで、しいたけの栽培方法なども教えてくれたそうです。

私はお留守番で実際に行ったわけではないのですが、子どもたちが何を体験したのか、この絵だけでとてもよくわかりました。もちろん、おみやげのトマトもいただきましたが、糖度が高く、しっかりしたプチトマト!
やはり愛情かかってるものはひと味もふた味も違うなあと改めて感じました。

絵文字がニューヨークで言語、アートとして認識されたり、日本のアニメ文化が世界中を席巻してもう何年もたちました。言葉だけではなく、絵を見る力を芸術鑑賞とは違う意味で大人たちも育ててほしいものだと思いました。

なお、この農場体験は特定非営利活動法人居場所サポートクラブロベのフェイスブックでも紹介しています。
  


Posted by ibasyorobe at 18:58Comments(0)

2017年08月09日

Dマネージャーの英語の時間より




可愛らしい歌声や歓声が響く時間です。
イングリッシュが子どもたちの中で跳ね回り、さざめき、動く。
言葉がただの「もの」ではなく、人と人をつなぐ「いきもの」だと感じられるひと時です。


長身でカッコイイDマネージャーは、素敵なイクメンでもあり、子どもたちに注ぐ眼差しはとても優しい。
同じ「言葉」を大事にする勉強を教える身としてはとても参考になります。


真四角な教室でカチカチのお勉強をするのとは違う、あたたかな雰囲気。
少人数制で行われる英語の時間は二つの教室に分けられ、交代制となっています。

都内で1年に1度くらいしかない、と言われる猛暑日の今日も保護者の方々は暑い中、頑張っていらっしゃることでしょう。
ここにいる子どもたちはそういう保護者の苦労をきちんと分かっていると思います。



学ぶことが苦痛ではなく、笑顔でキラキラとできる時間であるように、と思う時間です。
古典も大人たちが思わず顔をしかめるようなものではなく、古人が今を生きる人々と同じように喜怒哀楽の中で用いられてきたものだと思います。
本格的に学校で古典を学ぶ前に、古典に対して少しでも温もりある「いきもの」としてのことばを伝えたいと願っています。
  


Posted by ibasyorobe at 12:10Comments(0)